2025年 カヤック釣り/Season7 第19話(動画) 連日猛暑の7月初旬、自前のベイトに幸運の1尾を海鳥が告げた日
今週も厳しい暑さが続きそうですね。
さて、本日も病院から更新です。
今季のカヤック・フィッシング/Season 7、
今月初旬(7/6金曜)、第19回目の釣行動画の編集が出来上がったので公開しました。
【釣行Data】~動画ご参照ください。
【概 略】
連日厳しい真夏日が6月末から続き始め10日ほど経過した7月の第一週末。
この二日前、前回(第18話)より幾分風もあったので過ごし易かったものの、魚の反応は相変わらずの軟調で、ちょい早めに帰る風に乗って上がりました。
熱帯夜で夜間も冷えないし、早朝から強い日差しで、太陽熱の蓄熱が進み、家の井戸水がついに市水より暖かくなりました。そんなことはこれまでありませんでしたが、昨年8月に続き今年も起きました、1月も早く。
しかし川も海も真夏には表面温度は30℃ほどに達するので、温度自体が特段高いとも思えないし、水は常に流れていて、水の中までどこまで温度が上昇しているかわからない。そのギャップが大きいのが真夏と真冬でしょうし、急な温度変化がどの程度インパクトを持つかも読めません。
この日も表層温度は前回より更に上昇しましたが、寧ろタイド差もあって川&海とも水の流れがあったので、コンディション的には前回よりベターなはずでしたが、反応は軟調。
ちらっと出ても追い・喰いが弱く、今日はボオズかなと思う展開。
いつもの小磯場でようやく平セイゴ1尾、チビちゃんをキャッチ。何匹か居そうでしたが続かず、近辺を少し周ってきてほとぼりを冷まして再度やったら、思いがけない幸運の1尾が出て来てくれて救われました。その時、小さいベイトが少しだけ、岩礁周りに居るのが見えたのですが、頭上で海鳥が舞いながら鳴いて吉事を告げていたんだと知った日でした。
やはりベースにある鍵はベイトの存在だと益々思うのでした。
ベイトは実は深場の場所やボトムにいて、Top Water/surface gameをメインにやっているので釣れない、わからないだけなのかもしれませんが。。。
しかし海側の温度はそれほど変化が大きいわけでもないので、やはりベイト自体が居ない、減っているんだよと思い直すのでした。
よかったら、ご視聴ください。
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