2025年 カヤック釣り/Season7 第15回 黒鯛&キビレの本格シーズンは依然遠かった
また梅雨が戻ってきたかのような天候が続き、今日も不安定な空模様で、湿度高く、ムシムシと暑い日和です。
さて、今季のカヤック・フィッシング/Season 7、第15回の報告です。
【釣行Data】
日時;2025年6月27日(金曜日) 前回から5日ぶり。
場所;いつもの河口エリア
天候;晴れ 最低23.3℃~最高29.5℃
梅雨前線が戻り、前回(6/22)から5日雨模様が続き、再び梅雨が明けた週末。
風;凪→北東(弱~中)→北東(やや強)
水温;22.5~25.5℃ 表面水温は強い日差しで上昇
水色;殆ど変化なし。薄い緑っぽさあり。
潮汐;大潮~上げから下げ潮周り (112cm/5:00)→175cm/7:30→(85cm/11:00)
【釣果など】
キャッチ;キチヌ 1尾のみ
ルアー;自家製90mm Pencil bait (5905PB-BF”小鮎” Pau_3D/MC_2024proto)
河川内は沈黙。北寄りのコースで河口まで流したものの、ボラの姿が多いだけで、キビレと思われる冴えないアタリが1回のみ。
そのままいつもの東寄りのコースに変更して一巡。ベイトの群れとは言えないが、小さいグループが海へ流れ出す辺りに見えて、期待したものの、上記キャッチしたキビレ1尾が反応してくれたのみ。小磯場でも居残りセイゴすら完全に消えて沈黙、。
黒鯛の姿を見た前回、いよいよようやく本格シーズンが始まるかと期待したものの、またもや肩透かし。丸&平シーバス、他の外道の姿もなしのすっからかんの日でした。
大雨とかでもなく、むしろ恵みの雨くらいなので、根底から(ベースとして)魚っけが失われているので、僅かに魚が戻って期待すると、次は殆どボウズといった感じなんでしょう。
さて、週末の今日。
太平洋高気圧が張り出して、雨が東から西へ舞い戻ってきて、この週末まで雨が降ったり止んだりが続きそうなここ九州。天気もスッキリせず、蒸し暑いので何もせず、ついついだらけがちな時間が多くなってますが、いつも通りスムージーで美味しくすっきり気分転換をしつつ過ごすかなと。
では、よい夏の三連休を!
明日は選挙日ですね。すでに期日前投票しました!
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