2025年 カヤック釣り/Season7 第13回 梅雨前線が消え一気に夏が訪れたが釣果はさっぱり
蒸し暑い日和が続いてます。
さて、今季のカヤック・フィッシング/Season 7、第13回の報告です。
【釣行Data】
日時;2025年6月20日(金曜日) 前回から5日ぶり。
場所;いつもの河口エリア
天候;晴れのち曇り 最低20.2℃~最高32.2℃
梅雨前線は戻らず消えてしまい、前回から晴れ続きで、急激に蒸し暑い夏が始まった週末。
風;凪→南西(弱~中)→凪→北東(弱)
水温;22.5~25.5℃ 川の表面水温も強い日差しで上昇
水色;殆ど変化なし。薄い緑っぽさが増加。
潮汐;長潮~下げ潮周り 90cm→65cm
その他;暑くなったので衣替え、今季もHANAWA/T-shirtの出番となりました。
【釣果など】
キャッチ;キチヌ 1尾のみ
ルアー;小メタル (Metal jig Micro / Diso)
河川内で序盤に小さいキビレが75mmペンシルに2バイトあり、水温上昇で活性が改善されたかと期待したものの、その後全く続かずスローな展開。川&潮の流れも多少あり、水色も悪くなさそうだったが、流れ目に沿ってボラがパクパクと口を開けて何かをしきりに食べる音がハッキリ聞こえるほど、のんびり平和な状況。
小磯場では居残りセイゴも消えて、75mmペンシルに1バイト/ハタキのみ。
終盤、浅場を小メタルに切り替えて再度チェックしてみたら、いきなり1投目でキチヌが釣れ、なんだボトム付近じゃないとダメ、それが正解かと思ったら後が全く続かず、結局単に渋いだけじゃないかという結論に至った日でした。
ボラの口パク行動は、昨年も見た光景。過去のデータ(&動画)を調べたら8/25日(第29回)だった。小潮の上げ潮周りと今回とは違うが、同じような緩い流れ目だった。プランクトンなのか何かが産卵してその浮遊卵を食べているのかわからないが、よく見かけるシーンではないので、何がトリガーなのか興味を惹かれました。
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